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2019年9月26日発売ヤングジャンプの大人気漫画”キングダム”の615話が公開されます。
今回の記事ではキングダム615話のあらすじを紹介していきます。
目次
前回、614話のおさらい
飛信隊の活躍により、李牧本陣の挟撃に成功した秦軍は李牧に突撃していきました。
しかし、そんな中わずか数百騎を従えた傅抵が王翦本陣に突撃していきます。
誰もが、無謀と思った傅抵の突撃でしたが突如、王翦軍の横腹を馬南慈が突くと今度は秦軍が挟撃を受けてしまいました。
詳しくは前回の記事をご覧ください

キングダム615話のあらすじをネタバレ!
段茶の前から突然消える馬南慈軍
亜花錦が抜け、兵が半数になった亜光軍を段茶が仕切り、段茶は馬南慈軍が飛信隊に向かうのを阻止しようとします。
決死の覚悟で馬南慈を止めようとする段茶でしたが、馬南慈軍は突如明後日の方向をむきます。
馬南慈軍が向かったのは王翦軍の横にある森。
馬南慈軍は騎馬でありながら、森を爆走し王翦の横に突如現れます。
挟撃に対する秦軍の動き
突如とした挟撃の驚く秦軍の倉央・田里弥は趙軍の挟撃に驚きますが、
本陣を攻める傅抵が少数であること、馬南慈が手負いで残党を集めた軍であることから
本陣は落ちないと自分に言い聞かせます。
王翦本陣が落ちる前に李牧本陣を落とす!と意気込んで李牧に突撃していきます。
一方、蒙恬は趙軍右翼が李牧本陣に援軍を送ったことを素早く察知し、援軍を討つように命じました。
李牧本陣の苦戦
秦軍は王翦本陣が落ちる前になんとしても李牧を倒そうと、怒涛の攻めを見せます。
李牧の目前にも秦兵が現れますが、李牧の側近が何とか抑え李牧は無傷のままでした。
王翦まさかの突撃!
王翦本陣を奇襲した馬南慈は予想外に手ごわかったのです。
というのも馬南慈の武力が王翦の想像を超えた武力で、馬南慈の前に秦兵はなすすべなく散っていきます。
馬南慈軍の突破力はついに王翦の目の前まで来ます。
しかし王翦がここで予想外の動きを見せます。
なんと複数の敵兵をいとも簡単に切って捨ててしまいます。
王翦は個人の武力も並外れていたようです。
さすがリアル・チート(笑)、武力まであったなんて・・・
王賁必死の救援
少数の兵で攻めている傅抵を撃破して挟撃から抜けようとします。
しかし、攻められる傅抵にとってこれは王翦を討つ最大のチャンス言えるでしょう。
李牧もまた王翦の行動にしてやったりの表情、王翦の生死は如何に!?
王賁必死の救援
馬南慈軍の動きを遠巻きで見ていた王賁はわずか数十騎の兵で救援に向かおうとしています。
それだけでも十分無謀なのですが、王賁自身も先ほどの戦いで立ってるのがやっとの重症を負っています。
王賁の部下は援軍が来るまで待とうと説得を試みますが、
総大将を守るため・・・父を守るため
王翦の下へ向かっていきます。
次回、キングダム616話は2019年10月3日掲載予定となっています。
今後、616話の予想記事も公開していくのでしばし、お待ちください。
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以上、キングダムに関する記事でした。
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