スポンサードリンク
前回、615話のキングダムでは傅抵・馬南慈の挟撃で王翦本陣は壊滅寸前のところ、正面の傅抵を突破して前線にいる田里弥・倉央のところに逃げ込もうとします。
しかし、これはチャンスだと傅抵は俄然やる気を出して王翦を仕留めようとします。
一方、馬南慈を追ってきた王賁は父・王翦のピンチにわずかの騎馬兵で救援しようとします。
しかし、王賁は尭雲との戦いですでにボロボロの状態で立っているのもやっとなぐらいでした、
はたして王賁は王翦を救うことができるのか?
次回、616話を一足先に予想してみようと思います。
目次
王賁は王翦を救えるのか?
王賁は傅抵と馬南慈どちらと戦う?
王賁が王翦を救う道は2つしかありません。
傅抵を討つか馬南慈を討つかです。
今の戦場の状態はこうです。
王賁は傅抵に勝てるのか
もし仮に傅抵を討つことができれば王翦を田里弥・倉央のところに逃がすことができますし、<ruby>馬南慈軍よりも傅抵隊のほうが圧倒的に数が少ないので成功率も高くなります。
さらに武力も傅抵より馬南慈のほうが強そうなので、傅抵を狙ったほうが賢明と思えます。
王翦自身もこのことがわかりきっているので、正面の傅抵をなんとか突破して活路を見出そうとしていますね。
王翦はここで死んでしまうのか?
王賁の武力はいまさら言うべくもなく素晴らしいです。
王賁は中華でも十指に入る槍の名手であり、この戦いでも尭雲を討ち取っています。
そのように素晴らしい武力を持つ王賁ですが、現状傅抵を討つのは難しいように感じますね。
というのも現在の王賁の状態は、体はボロボロで心臓も弱っていて王翦を助けるという精神力だけで立っているようなものです。
傅抵も弱いわけではないので、いくら王賁でも今のコンディションではかなり厳しいといった状況でしょう。
王翦はここで死んでしまうのか?
傅抵を倒せないとなると王翦はここで死んでしまうのでしょうか?
これは完全にノーです。
王翦はこの時代で最重要の将軍なので死んでしまうことはないでしょう。
じゃあ、傅抵との戦いはどうなるのかというと。
王翦が田里弥・倉央の軍に逃げることで決着がつくと予想しますね。
つまりは、王賁がおとりとなって傅抵をくぎ付けにしてその間に総大将・王翦が逃げるといったシナリオになると思われます。
実の子の王賁を見捨てることを父・王翦がするのかというと、王翦だったらやるでしょう。
なにせ冷血鉄仮面の王翦ですから、自軍の勝利のため息子であろうと切ろうとすると思いますね。
ただ王賁もまだまだ史実で活躍の場が残っているので、ここで死ぬことはないと思います。
キングダムの最新刊・最新話を無料で読む方法
以上、キングダムに関する記事でした。
今回の記事を読んで、
U-NEXTは
2.ポイントで漫画・雑誌が1冊見れる!
3.多くの漫画や雑誌が配信されている
4.アニメ・ドラマ・映画が9万本無料!
5.アダルトも1万本以上見れる!
登録自体も簡単で、解約もすぐできるのでこの機会にキングダムの最新刊・最新話を読んでみてくださいね。
もし解約方法がわからず不安という方は以下の記事をご覧ください。

コメントを残す