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前回、722話のキングダムでは羌瘣の活躍によって青歌軍突破の口火が切って落とされました。
しかし、羌瘣はほとんど孤軍奮闘状態で力をずっと使い続けている状態。
はたして突破するまで羌瘣の力は持つのでしょうか?
そして後方から戦況を見続ける李牧の次なる一手は何を繰り出すのか?
それではキングダム723話のネタバレを始めさせていただきます。
目次
羌瘣が道を切り開くも戦闘不能に
外から青歌軍を突破してきた羌瘣は、うちにいる信と共鳴して飛信隊を突破させようと奮起していました。
しかし、そこで現れたのが上和龍の副将・豪座公。
名前も顔つきもツワモノ感満載で苦戦も必至かと思われたところ、羌瘣によってまたたく間に星になりました。
今回の羌瘣の活躍は楽華軍・飛信隊の中でもずば抜けています。
しかし、あれだけの激しい戦闘をした分呼吸も長く維持してきたため、豪座公を倒した後は、信に抱えられてしばらく戦闘は無理そうです。
それでもほとんど一人で逆転の口火を切った羌瘣は今回のMVP間違いなしでしょう!
無事、羌瘣の大活躍のおかげで逆転の舞台は整えられたわけですが、それでもまだまだ物量で飛信隊は負けています。
やはり飛信隊だけの力では数が圧倒的に不足しているので、このあと信は楽華軍を援護するために愛閃の下に赴きます。
青歌軍の後には李牧本陣もあり楽華軍の力無しでは不可能と判断したのだろう
楽華軍も青歌軍を突破
一方、蒙恬が気を失っている楽華軍では愛閃が一人気をはいていました。
しかし、愛閃の武力をもってしても、楽彰とフーオンはなかなか崩れることがなく徐々に追い詰められてきています。
そこで加勢に駆け付けたのが信と羌礼!
(羌瘣はまだ気を失っています)
信が楽彰、羌礼がフーオンにそれぞれ当たります。
まずは羌礼!
羌礼は先の突破でかなり疲労が目に見えてあるようです。しかし、フーオンとは互角以上に渡り歩いています。
そして、フーオンの一瞬のスキを見逃さず一撃!
フーオンを見事落馬させることに成功します。
さすがは現蚩尤といったところでしょうか。
対して信も楽彰に一撃を加えそのスキに愛閃が間髪入れず攻撃を繰り出します。
楽彰は直撃こそ免れたものの、たまらず落馬してしまいます。
これにより楽彰は指揮がとれなくなり青歌軍に混乱が広がっていきます。
この瞬間を見逃さず楽華軍・飛信隊は突破を試みるようになります。
やはり指揮官が先頭に立って攻撃するのはそれ相応のリスクが伴いますね。
今回の場合は青歌軍は最悪。唯一の救いは上和龍が後ろに下がったということでしょう。
しかし、上和龍はいかにも脳筋っぽいのでこの事態を収拾できるのかは疑問です。
将が倒れた後の軍は機能するはずがない
それでも動じない李牧
青歌軍が突破間近ということをした李牧はどういった反応を示したでしょうか?
李牧は意外にも突破した楽華軍・飛信隊を素直に褒めたたえています。
しかし、これは余裕の裏返し。
たとえ青歌軍を突破しても後ろには李牧の本陣が待ち構えています。
現状、楽華軍は蒙恬を欠き飛信隊も羌瘣を欠いています。
とても万全な状態とは言えません。
さらに兵士たちも消耗しており、ここからさらに李牧本陣とやりあう力は残されていないと感じたのでしょう。
つまり信たちの攻勢もここまでで、突破後の力は残されていないと李牧は分析しています。
ここから飛信隊が単独で李牧軍を突破するのは不可能
次回李牧が桓騎の弱点を狙う?
青歌軍を突破し、秦軍に風向きが変わってきたような感じがしますが李牧の考えは違います。
今回、李牧は十分な時間を使って策を練り上げてきています。
稀代の名将・李牧のことですからなかなか隙はありません。
それにまだまだ数の上では趙軍は秦軍を上回っています。
青歌軍の突破は計画に影響がないと考えているようです。
そして李牧の次の一手は、桓騎のいる中央を蹂躙する事。
これさえ成功すれば青歌軍の突破などあってないようなものです。
しかし、側近たちは桓騎をことさら警戒しています。
いつもの桓騎だったら何か罠を仕掛けているのではないかと半ば疑心暗鬼に駆られています。
しかし、李牧はその心配はないと断言しています。
李牧がいうには、桓騎は本来武将なら普通に持っているものをもっていない。
それが桓騎の弱点であり、李牧はそこを突くようです。
やはり桓は将軍として何かが欠落しているようです。
最後までお読みいただき誠に感謝
次回の更新までお待ちください!!
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