数多くあるサイトから当サイト「世界一わかりやすい三国志」にお越しいただきありがとうございます。
世界一わかりやすい三国志の中の人みずしろたまと申します。
目次
運営者プロフィール
あらためて、このサイトを訪問しプロフィールまで覗いていただいた方誠にありがとうございます。
僕は今九州に住んでいて会社員をしながらこのサイトを運営しております。
年齢は20代後半で現在独身です(笑)
三国志というともっと年齢層が高い方、悪く言えばおじさんの趣味のように思えるかもしれません。
しかし、僕が三国志にはまったのはまだまだ世間を知らない小学生のときでした。
小学生の時にゲーム・三國無双や横山三国志を見てからというもの、
どっぷりと三国志の世界にはまっていきます。
そこから10年以上たったいまでも衰えることはなく
現在は三国志以外の中国史も好きになりました。
三国志との出会い
一番初めに僕が三国志に出会ったのは小学生のころ、PS2のソフト「三國無双」でした。
たしか2か3のシリーズだったと思います。
一番最初に呂布と一騎打ちを挑んでけちょんけちょんにボコされたのを今でも覚えています(笑)
その後は小学校の図書館で横山光輝先生の「三国志」を読んでことでさらに三国志にどっぷりつかっていきます。
当時から一番好きな武将は三国志の真の主人公「曹操」です。
周りの友達は三國無双の影響からか呂布が大人気で、曹操好きはまわりではかなりの少数派・・というか僕唯一でしたね(笑)
なぜ、圧倒的に強い呂布や馬超を使わなかったのかは、あまり覚えていません。
しかし、曹操の堂々とした姿に憧れていたように思います。
横山三国志との出会い
僕が曹操信者になったのは横山三国志からの影響が大きいです。
特の曹操の初登場シーンは今見てもしびれるぐらいカッコいいです!!
そのシーンは劉備が義勇軍を率いて黄巾党と戦いをしているところから始まります。
劉備の火計によって敗走する黄巾党
その敗走する黄巾党の背後から騎馬にまたがった青年将校が曹操でした。
『三国志』(C)横山光輝/ 潮出版社
みすぼらしい恰好の義勇軍を率いる劉備とは対照的に
曹操はカッチリとした甲冑を身に着けており子供心ながら
そのカッコよさにほれぼれしたように感じます。
このサイトの目的
当サイト「世界一わかりやすい三国志」は以下のような目的で作りました。
・三国志をあまり知らない人にもっと興味を持ってもらいたい
・三国志の魅力的な人物をもっと知ってもらいたい
・若い世代の人にもっと三国志を広げたい
三国志は元は歴史なのでどちらかというとお堅いイメージが未だにあります。
しかし歴史というのは人々が残した足跡をたどることです。
歴史の中には必ずヒューマンドラマがあります。
なぜ、1800年前の出来事である三国志が現代でもゲームやマンガの題材にされているのか。
それは三国志が面白いからに他なりません。
ぜひ、このサイトを訪れた皆様に三国志の魅力を知っていただき、
楽しんでいただきたいその思い出このサイトを運営しております。